古き良き時代の建築物

 

こんにちは、デザイン部の萩原です。
さて、今回は少し前にテレビで特集されていた
ちょっとユニークな話題についてお話させていただきます。

ここ最近、古民家を改修したリノベーションの事例は多く耳にしますが
その中でも重要文化財に指定されているような歴史ある古い建築物を
当時の面影を極力残す形で修復し、ホテルとして解放されているというものでした。
建物によっては、もう同じ材料を入手できないため今後の維持が難しいというものも。

私がお客様から施工事例として伺うリノベーション工事の中には「昔の面影を残して
快適に過ごせるようにしたい」と言ったご要望のもの施工された事例もあったため
「全てを新しくするのではなく、今あるものを大切にしたい」という思いは
どんな建築物であっても通ずるものがあるのだな、としみじみと見入ってしまいました。
完全な職業病ですね。

リノベーションをお考えの施主様とのちょっとした話題になれば幸いです。

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株式会社セイホーコーポレーション
デザイン部 萩原
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